宿につきどんよりとした和室に案内される。
部屋全体が薄暗く畳は使い古されたような色
本来は湯治場のような使い方をする場所なのか?
しかし、共用の炊事場や洗濯場はない。
昭和40年代か50年代くらいの鉄筋コンクリートの建物
食堂は地元の人たちで賑わっていた。
今日は祝日で、遊びに来た人もいるだろう。
次回来るなら食堂に行ってみたいものだ。
温泉自体は設備が古臭く
サウナの木材はあまり手入れされていない。
タイル張りの浴槽に鉄サビ色の温泉水が張ってある。
コーヒーのような浴槽に入るのは少し躊躇した。
温泉自体がぬるぬるとした感触
非常に居心地が悪い
身体全体で浸かっていると、
炭酸の空気がポコポコと湧いてくる。
気の抜けたコーラのように
不規則に泡が立つ
こういう温泉を秘湯というのだろうか?
肌に良いから美人の湯であろうか?
温泉から上がった後にシャワーを浴びてもヌメりが取れない
最初は水垢のバイオフィルムかと心配したが、
真冬の乾燥した肌にはこの温泉は非常に効果がある。
寝る前にニベアや軟膏など塗る人たちは是非一度入ることをお勧めしたい。
自分も機会があれば、もう一度、入りたいものだ。
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